特急「松井夫人」11号

松井夫人日記。を新しくしました。 愛知県出身。神奈川に上陸して11年。昨年5月から埼玉県に移った。名古屋弁は聞き取れるものしゃべれない。文学部英米文学部卒業だが、英語はしゃべれない。 毎朝カウントダウン占いで一喜一憂する30歳の劣等生OLの日記。 2004年の誕生日からつけているが、旅日記、日々の戯言、鉄道写真などがある。 松井夫人。の2002年から2004年までの日記はこちら⇒⇒⇒http://matuifujin.exblog.jp

2009年06月

090630雑記

fac260de.jpg「わが社では心の病を抱えている人が多い」という話を耳にすることが増えた。2008年度にうつ病などの心の病で269人が労災認定されたことが厚生労働省のまとめで分かった。これは過去最悪の数字である。このうち未遂を含む自殺の認定は66人で、前年度より15人減ったものの、過去2番目に多かった。

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 集計によると、精神疾患による労災申請は927人で、認定された269人を年代別に見ると、30代が28%、20代と40代がともに26%だった。自殺で認定された66人のうち、62名が男性で、年代別では50代が24人、40代が15人、30代が11人と続いた。さまざまな世代で心の病を抱えていることが分かる。

●300人の予備軍

 この数字は氷山の一角でしかないと考えている。「ハインリッヒの法則」をご存じだろうか。この法則は、米国の損害保険会社に勤務していたハーバート・ウィリアム・ハインリッヒ氏が労働災害の事例統計を分析した結果から導き出した法則であり、「1件の重大災害(死亡や重症)が発生した場合、その背景には29件の軽症事故とともに、300件のヒヤリ・ハット(危うく大惨事になるもの)がある」というものである。

 この法則に従えば、自殺者や心の病を抱えている人が1人いる場合、自殺あるいは心の病を抱えている可能性の高い人が29人いて、精神を揺さぶられている予備軍が300人いるということになる。つまり厚生省が発表した300倍以上の人が何かしらの心の病を抱えていると考えられるのである。

 なぜこのような心の病を抱える人が増えているのだろうか。不況の影響もあるが、負の連鎖が起きているのではないかと思う。

●恐ろしい負の連鎖

 最近、ある銀行の50代半ばの副支店長が、30代の女性社員に対してセクハラをしたという話を聞いた。その原因を調べてみると、いろいろなことが浮き彫りになった。彼は銀行の合併によって副支店長になったのだが、彼の上司にあたる支店長は30代の若手だった。彼はその支店長から「使えない奴」というレッテルを貼られ、リストラに近い扱いを受けていたのだ。「あなたはこの会社にはいらない。教育係にでもなったらどうですか」というようなことを言われ、それがセクハラにつながってしまったという。

 セクハラは決して許されることではない。しかし、上司の心ない発言(この場合、年下から言われたことがさらなる打撃を与えたかもしれない)が、彼を精神的に追い込み、大きな過ちをさせてしまったともいえよう。

 負の連鎖は恐ろしい。1つの出来事をきっかけに、どんどん悪い方へ転がっていく。それがほかの人たちにも大きな影響を及ぼしていく。特にリーダーは自分の言動や行動が周囲に与える影響を考慮すべきである。

●部下の存在を認めているのか

 コーチングには「承認」というスキルがある。言葉の通り、人を受け入れ、認めることである。承認は大きく2つに分かれる。

(1)行動に対する承認

(2)存在に対する承認

 行動に対する承認とは、部下が何か成果を出したり、うまく物事を進めたりしたときに、「いい仕事ができたね」、「売り上げを30%も伸ばしたね」などと具体的に褒めることである。成果を褒められることで、仕事への意欲を一層高めることができる。これに対して、存在に対する承認とは、ただ相手のあるがままを認めることである。これによって、相手は自分の存在が認められたと感じ、働きがいを感じられるようになるのだ。

 実は、この存在に対する承認がビジネスの現場で軽視され続けているのではないかという印象を持っている。成果主義の弊害の1つといえるが、短期の数字を求められるようになり、上司は大きなプレッシャーを感じながら仕事をしていて、自分のことしか考えられなくなる。部下に対してもそっけなく対応し、コミュニケーションをとろうとしない。そのような職場では、部下は働きがいや仕事に対するやる気を奪われてしまう。この大切さをリーダーは改めて認識してほしい。

●リーダーとしての自覚を持った行動

 具体的には以下のような行動を実践してもらいたい。

毎朝、自分が出社したり社員が出社してきた際に必ず「おはよう」と言う。

何かしてもらったら「ありがとう」と言う。

社員を「○○君」と必ず名前で呼ぶ。

目を見て話をする。

暗い顔をしている人がいたら、「何かあったのかな?」と声を掛ける。

必要ならば叱る。しかし、その後に原因を話し合い、解決策を見つける。

相手が話をしたら、まずは聞いてあげる。

退社するときにも必ず挨拶する。

 これはほんの一部だが、実践するだけで職場の雰囲気は大きく変わるし、部下は大きな働きがいを感じられるようになるだろう。ごく当たり前のように感じるだろうか。しかし、これができないリーダーは思いのほか多い。

 先日ある企業の経営幹部の方に対してコーチング研修する機会があった。週末にわざわざ出社してまでということでやる気がなかったのか、わたしが「おはようございます」と声を掛けても、目を見ずに小さな声でぼそっと「おはようございます」と言う人はいい方で、ほとんどの参加者は無反応だった。研修が始まってからも眠そうな顔をしている。

 正直少し腹が立ち、次のように言った。

「あなたたちの今の姿を見て、職場がどのような状況か手に取るように分かります。朝からリーダーが挨拶すらしなかったらどうなりますか? 皆さんが職場にいる社員のやる気を奪っているのです。会社は皆さんが立派なリーダーになるために高い研修費を払っているのです。このような状況では会社にも皆さんにもマイナスです。お帰りください」

 リーダーとして当たり前のことを自覚できていない典型だった。その後は全員が集中して研修に取り組んだのだが。

 心の病が大きな問題となる中、リーダーは存在に対する承認の必要性を認識し、ぜひ実践して欲しい。


ぶっちゃけ、会話のない会社はあり得ない。
コミュニケーションが取れない会社、部下のコーチングができない会社はやはり先がないと思う。

「自分で考えろ」という前に、考える素地を作ってあげるのが上司や先輩の役割ではないのか。

即戦力と言いながら、戦力になるようサポートするのが上司の役割。

松井も松井でひたすら頑張りながら、一人いい課長がいるためだいぶ楽になる。

クッションとなる上司は必要かな。


・・・そう考えると最初の会社はすごくコミュニケーションがなっていたなぁ。

ガチな週末

c784508c.jpg松井の週末は完全なる「旅」の2日間だった。

先月、とある仲間から軽井沢に誘われ、その集合時間が夕方だったため、頭の中で松井は考えた。

国盗りのイベントで「新潟」を盗るイベントがある。これに参加しよう。
この週末、学生募集のパンフレットのことで頭がいっぱいで、新潟どころではなかった。よし、この機会に行くか。

松井は、新潟経由で軽井沢にいく予定であった。実際にそうだった。

1.東京→新潟(09:28〜11:32)JR新幹線Maxとき317号
10,270円(乗車券5,460円 特別料金4,810円)
※だいぶ国と城を制覇する。新兵ながら健闘する。

2.新潟→直江津(13:02〜14:46 )JR特急北越6号
4,500円(乗車券2,210円 特別料金2,290円)
※ここで、距離ボーナスにて「時の葛藤」をゲットし、高値で販売。
ひたすら恋バナになる。

3.直江津→長野(14:50〜16:30)JR妙高8号
1,280円
※車内が暑かった。

4.長野→佐久平(16:49〜17:12)JR新幹線あさま540号
片道3,250円(乗車券950円 特別料金2,300円)
※軽井沢で道に迷う。タクシーのおっちゃんが目的地がわからないため、キレる。

無事に目的地到着。

18:00から23:00頃まで夜通し宴。6,7杯飲んだ松井は2段ベッドをよじ登りノシ。

23:30、息絶える。

翌8:00、下段ベット某氏の関西弁で起きる。

朝、数人の仲間で別れ、思い立ったがの如く、長野に向かう。


5.佐久平→長野(10:28〜10:50)JR新幹線あさま565号

6.長野→松本(11:00〜11:50)JR特急ワイドビューしなの10号
※名古屋に帰りたくなってきた。11:18ごろ、松井が駅寝した「姥捨」駅を通過。日本三大車窓のアナウンスを車掌がしていた。この電車の車掌は車掌の鑑だった。
5,340円(乗車券2,210円 特別料金3,130円)

7.松本→新宿(11:59〜14:40)JR特急あずさ16号
6,710円(乗車券3,890円 特別料金2,820円)

※振り子車両に乗った。14:40に到着のはずが武蔵小金井駅での人身事故に遭い相模湖駅で足止めを食らう。
あずさの主の某氏が休憩中であったため、ホットラインで連絡したら、現在の松井の位置をあて敬服した。

ここで、松井は暴走し始めた。
「仙台に行こう」
・・・鉄子の暴走特急が始まった。

8.新宿→大宮(15:18〜15:46)JR湘南新宿ライン特別快速・高崎行
450円
※9分遅れで到着。

9.大宮→仙台(16:06〜17:33)JR新幹線やまびこ59号
※90分立ちっぱなしのまま国盗り。1つ盗りこぼす。
10,070円(乗車券5,460円 特別料金4,610円)

10.仙台→上野(18:05〜19:42)JR新幹線はやて24号
ではなく、
  仙台→上野(18:16〜22:36)JR特急スーパーひたち66号
9,120円(乗車券6,090円 特別料金3,030円)

※3国国盗りをして、2回停電し(電源の入れなおしのため)、水戸から上野まで爆睡。4時間20分(乗車4時間20分、ほか0分)、19駅停車。果てしなかった。
福島県の盗りこぼしのためにスーパーひたちに乗る。

総移動距離:1,400km(意外に少ないな)
運   賃:50,990円を土日切符(¥18,000)を使ったため、30,000円以上お得でした。

やばいこれ!!土日きっぷってすごいわ!!

次回、賞与支給時にもっとぐるぐる回ろうかしら。





6月25日。

74b0af60.jpg松井は久しぶりに職場で「すごいなぁ」という人に出会った。

たとえば、自分の得意とする分野で秀でている「かっこいい」とは違った感情だった。

彼女はパート職員であり、仕事と家庭を両立しながら事務や先生・生徒の応対をしているのだが、こまやかさ、気配り、目配り、心配りというか、松井の持っていないもの、こうなりたいなと思う側面を持っている方だ。

話し方、聞き方とか「きっとプライベートでもこういう仕草をしたらモテるんだろなぁ」というフェミニン要素を持っていて、松井は見習うべきだと感じている。

正直、松井には男性的要素が強いせいか、力仕事とか、外回りとかガサツなブルドーザーな奴なのだ。

もう少しふわふわっとした女性的な要素もほしいな。そういった女性的な要素になるのは本当に弱ったときと完全に頼りきっている時しか見せないのだ。

マス研で言うとS田先輩、前職で言うとY川さんみたいな感じかな。なかなかブログではそういったイメージを伝えきれないんだけど、ああいうふるまいをしたらきっとモテるんだろうな。

そう松井は感じた。

パワフルさ、ガッツさ、フットワークの軽さ、それは持っていて損はないものである。ただ、「女性」として生まれてしまったからには、そういった柔らかさってのも必要なのかな。と感じた。

彼女は7月頭に退職し、新しい職場に移る。

どうしても生徒とのやり取りが「がんばれよ!ウッス!」的になってしまうからな、ぶっちゃけ、もっと女らしくなりたいなぁ。

先輩からも言われたが、彼女の行動をしっかり見ておこう。

スカートの長さに関する考え

1990年代に女子中高生がファッション感覚で取り入れた「制服のスカート丈=短い」というスタイルは、一過性のブームに終わらずに定着。今ではごくごく当たり前の着こなしとなっているが、今年2月、そうした制服の短いスカート丈に、新潟県内の高校が「待った」をかけ、話題を呼んだことを覚えているだろうか。

写真週刊誌の調査によって女子高校生のスカート丈が「日本一短い」とされた新潟県では、2月から県内の高校で本格的な指導がスタート。「女性の品欠く」「勉強もスカートも、やる気次第でまだまだのびるんだ」といったポスターを廊下に掲示し、下校する生徒の服装チェックなどが行われた。しかし、当の生徒たちは“自主性”などを主張。指導への反発や疑問視する声が多く聞かれたという。

こうしたスカート丈をめぐる学校と生徒の摩擦は、日本だけでなく英国でも同じようで、英チェスターにあるアプトン高校でも、学校の「短い丈スカートは禁止」との通達に生徒が反発する一件が起きた。生徒たちは授業をボイコットした上に、教員との話し合いも物別れに終わると、一部は暴徒化する生徒まで現れたという。

アプトン高校の校長は、通達の経緯を「繰り返し注意をしてきたが、スカートの長さがどんどんおかしくなってきた」と説明し、「男性教員が女子生徒について2階に上がるとき、どこに目をやれば良いのか」と困惑の色を浮かべている。そのため、学校側は「スカートの長さをひざ丈にしなければ、生徒全員ズボンをはかせる」と予告するなど、かなり強硬な構えで事態に臨んだ。

しかし、通達を受けた生徒側も黙ってはいない。SNSの「Facebook」を通じて、学校側への抗議行動を計画。生徒100人以上が、校長に話し合いの場を持つよう要求し、授業のボイコットを決行した。

その結果、生徒たちと校長の間で、スカート丈に関する話し合いの場が持たれ、校長は生徒の意見に耳を傾けることに。しかし、校長が授業に参加するよう説得すると、一部の生徒はこれを拒否。学校内を走り回ったり、教員を罵倒し始めたりと、暴徒化する事態へと発展してしまった。

もちろん、生徒たちにも言い分はある。抗議に参加した女子生徒は、学校側は抗議をする生徒たちを教室に閉じ込め、隔離していたと証言。また、一緒に参加した彼女の妹も「私たちはただ意見を伝えたかっただけで、平和的に抗議するはずだったのに、先生たちが状況を悪化させた」と話し、「みなそれぞれ自分の意見を言う自由はある」と、強硬な態度を取った学校側を非難している。

この話を聞いた姉妹の母親も「若者が着たい服を選ばせてあげればいい」「女性の感覚と選択の問題よ」と、子供たちの主張に理解を示すなど、生徒たちの行動を後押しする構え。また、別の生徒の親も「短いスカートをはいて勉強に影響があるのか」と学校側の姿勢に疑問を呈し、「ズボンをはかせるなんて間違ってる。もしそうするなら、この学校は辞める」とまで言い放っている。

現在、生徒たちと学校側の話し合いは平行線のままで、着地点は見えていない。どちらかが譲歩や妥協をするなど、事態が打開されなければ、9月にも強制的に生徒全員がズボン着用となる予定だ。

松井コメント:
新潟の高校生もスカートの短さに対して女子高生が学校側に講義をしている。一方で、関西圏の学校では、神戸のお嬢様学校の女学生をまねてスカートをひざ丈にする動きが出ている。

松井自身も10年前女子高生だった時にはかなりのミニスカートだった。これに対して大きな反論もできず、うずうずしている

そうか、県民性か。

松井の場合・・・。

表:神奈川
神奈川県は、人口の約半分が他県出身者です。その中でも東京、新潟、静岡の人が多く、性格としては、自己主張は強いですが、淡泊で気さくな性格です。

また、神奈川県人に「出身地はどこ?」と聞いた場合、「神奈川です」と答える人は少なく、「横浜」「鎌倉」などと地域名で答える人が多いといわれています(兵庫県人も同様)。これは、地域ごとの意識が強いことと、地域により気質が異なるためで、特に横浜は、横浜に来たばかりの人でもすぐに横浜人になれますし、プライドが高い「浜っ子気質」で東京対抗意識が強いところでもあります。県西部の相模(相模川以西)は柔軟な人が多いですが、鎌倉は昔から東京直結地域であるために東京志向が強いところです。

神奈川県人の場合:
「出身はどこですか?」
Ex1.厚木です。→確かに。
Ex2.溝の口です。→駅名になっています。

表2:愛知
愛知の人は、とても堅実で実利的な性格です。これは、尾張藩が勤倹貯蓄を奨励したことと、明治時代、新政府から冷遇された歴史があるためです。「一安二量三味(いちやす、にかさ、さんにあじ)」といわれるほど、価格に対する意識の強い人が多いところ。また愛知は「回数券市場」ともいわれ、スポーツクラブやエステはもとより、喫茶店や遊園地、カプセルホテル、治療院に至るまで各種の回数券が存在しています。半面、保守的で、格式や家の体面にこだわるため、冠婚葬祭は派手に行います。嫁入り道具の凄さは昔ほどではありませんが、「名古屋から嫁をもらえ」「名古屋には嫁にやるな」という言葉がありますし、「家を持たない男は一人前ではない」ともいわれます。新しいものに対する関心はいま一つなのですが、車社会のためか、意外とカーナビの保有率は高いようです。

尾張(県西部)と三河(県東部)では気質が異なるので、ここでは二つに分けました。



裏:福井県
福井の人は、日本海側の雪国ゆえに辛抱強い性格です。越前商人の伝統は今でも続いており、福井県は有数の社長輩出県なのです。社長輩出率が高いのは、繊維産業で相場感覚を身につけたこと、大阪に近いため、大阪の良いところも悪いところも吸収してきたことにあります。福井が大阪と違う点は、真面目で粘り強い性格である点、勤勉で堅実、行動力がある点です。

お金には細かいのですが、保守的なところがあって結婚式にはどんとお金をかけます。さらに、新しいもの好きで流行もいち早く取り入れます。衣類乾燥機の1世帯当たりの保有率が日本一なのも、新しいもの好きの傾向からうなずけます。

男性は向こう気が強い性格ですが、カラッとしています。また、昔から福井は女性が強い地域でもあり、これは「越前女は働き者」という、内助の功的な強さを指しているという説もありますが、やはり今でも福井の女性は気が強い人が多いようです。


そうか。京都と大阪の男性がいいのか。
大阪…どこかでくしゃみしているな。


さぁみんなもぜひトライ。
ウラ県民性診断
http://enmusubi.yahoo.co.jp/imap/uraken/

ついにきたか・・・。

全国で初めて設立された株式会社立大学「LEC東京リーガルマインド大」(東京都千代田区)は18日、来春から学部生の募集を停止すると発表した。定員割れが続き、経営が悪化していた。在学生459人への講義は卒業まで続け、大学院の募集は継続する。

 同大は構造改革特区制度を利用し04年春に開校した。各種資格取得のための予備校を経営する株式会社「東京リーガルマインド」が母体。全国に14キャンパスあったが、志願者減に伴い募集停止や統廃合を進め、今年度は千代田キャンパスのみで募集。定員160人に対し入学者は18人にとどまり、学部の累積赤字(08年度末)は約30億円に達していた。

 反町勝夫学長は「在学生の就学環境の維持向上に経営資源を集中させるのが適切と判断した。このような事態に至ったことを深くおわび申し上げる」とコメントした。

 全国に株式会社立大学は6校あり、ほかにLCA大学院大(大阪市)が今年度から募集を停止している。LEC大を巡っては、専任教員の多くに勤務実態がないなどとして、文部科学省が07年1月、学校教育法に基づく改善勧告をしていた。【加藤隆寛】

順利

a414b4c7.jpg■友だちは常に入れ替わっていい

 あなたには、気楽に付き合える友だちが何人いますか? 仕事の話抜きでバカ話で盛り上がれる友だち。家族ぐるみのキャンプやバーベキューに誘える友だち。肩の力を抜いて付き合える人が増えていけば、それだけ人生も活気に満ち、楽しいものになります。

 ライフステージが変わるごとに、友だちも多少入れ替わっていくことが多いでしょう。「親友だと思っていたのに、結婚したらぱったり連絡がこなくなった」「転職したら昔の仲間に飲みに誘われなくなった」。ライフステージの転換期には、こんな寂しい思いをすることも少なくありません。

 しかし、ひとつの友情にいつまでも執着する必要もありません。たとえば、「学生時代の友だちが一生の友だち」とよくいわれますが、ライフステージや価値観が変われば、付き合いに溝ができるのは当然のこと。だからこそ「一期一会」の気持ちをもって接することに、意義があるのではないでしょうか。

 溝をあわてて埋めようとせず、お互いに違う人生を歩み始めたことにエールを送る気持ちで、見守ればいいのです。

■友だちが集まる人、できにくい人

 では、友だちが少ない、なかなかできないという人は、どうすればいいのでしょう? まず、人に好かれる人と敬遠されやすい人、どんな違いがあるのか考えてみました。

A:人に好かれる人
・ネガティブワードをあまり言わない
・気軽に人を誘うことをいとわない
・仮面でない笑顔ができる
・人の話をまっすぐに聴ける
・いつも等身大の自分でいられる
・ナチュラルに「楽しむ」ことができる

B:敬遠されやすい人
・物事を悲観的、批判的に捉えることが多い
・支配的に他人に接する
・他人に依存しやすい
・時間的、精神的にゆとりがない
・自分らしさがない
・押し付けがましさがある

 上記を見てみても、一目瞭然。BよりAの人と付き合いたいものですよね。誰でも幼いころには、Aのような言動が自然にできていたはずです。でも、傷つけられたり、挫折を経験することで、しだいにBに近づいてしまうことが多いのではないでしょうか?

 人から敬遠されるとすると、理解されないむなしさから、ますます自分の殻を硬くしてしまいます。しかし、自分の殻に閉じこもっていては、毎日がワンパターンで変化に乏しいものになってしまいます。だからこそ傷つくことを恐れずに、他人とのふれあいを求めていく必要があるのです。

 ただし、友だち付き合いではいくつかのポイントを心得ておかなければ、自分が苦しくなります。それは、どんなことでしょう?

■苦しくならない付き合い方の秘訣って?

 友だち付き合いは、お互いに胸襟を開いて関わりあわなければ、信頼関係が生まれません。しかし、相手を大切に思うあまりにペースを合わせすぎたり、逆に振り回されていたのでは友だち付き合いの意味がありません。

 そこで、以下の4つのポイントをいつも心がけるようにしてみてください。

1.相手の不幸に同調しない

 相手が落ち込んでいたり、グチばかり言っているとしても、それに“同調”する必要はありません。同調してあげれば、相手の気持ちが楽になると思う人は多いでしょう。しかし、これでは相手が次のステップに進むきっかけを失ってしまいます。「よくがんばってるね」などの言葉で相手の気持ちに添うことは大切ですが、自分まで不幸に同調しないように気をつけましょう。

2.アサーティブな会話

 「どちらかが一方的に話し、どちらかがいつも聞き役」という会話が展開されている場合、関係を見直しましょう。友だち付き合いにおいては、相手と自分の双方を大切にしたコミュニケーションを心がけなければなりません。そのためには、お互いを理解しあおうとするアサーティブな会話術を心得ておく必要があります。

3.無理のないペースで付き合う

 いつも自分も相手も苦しくないペースで付き合えるように調整する必要があります。「乗り気じゃなくても、誘われたら必ず行く」「断るのは悪いから無理してでも参加する」というようなスタンスで付き合うのは、友だち関係においてはなるべく避けたほうがいいでしょう。

4.“待つ”より“誘う”

 いつも“待つ”体制ではなく、意識的に自分からどんどん誘うことに慣れる必要があります。最初は面倒くさいものですが、これに慣れると人付き合いがとたんに楽に感じられます。

 以上のポイントに共通するのは、まず“自分を大切にする”ということです。友だち付き合いにおいて最も大切なことは、お互いが気持ちの上でフィフティ・フィフティであることです。自分を抑えてまで相手を尊重していないか、ましてや支配的、依存的になっていないかを常に心の中でチェックしておく必要があるでしょう。

■究極は、一人でも充実感があること

 このように、いい友だち付き合いを築くことは自分の幅を広げるためにも大切です。しかし、それよりもっと重要なポイントがあります。それは、「自分一人の時間も充実して過ごす」ことです。

 どうして、自分一人の時間を充実させることが、いい友だち付き合いにつながるのでしょう? これらは矛盾してるように思えますよね。でも、実は同じなのです。自分一人でいても孤独感がなく、「誰かとつながっていないと不安」という焦りもない。このように自律した心を持っている人は、支配的、依存的にならず、友だちを純粋に尊重できるからです。

 みなさんの場合は、どうでしょうか? 自分一人の時間も、友だちとの時間も楽しめていますか?


☆松井コメント☆

一人の時間を大切にする。それは友情でも恋愛でも言えることかな。
ひとりでぼけーっと国盗りをする。これが松井の至福の一人遊び。

今年度、すべての学校説明会やオープンキャンパスの担当となった松井。
すこしずつ上向きになりかけている。


週末

6c2351b9.jpg先月から増殖しているどろどろしたものが松井の頭を席捲している。

その主は「国盗り」の仲間をはじめとする一部の友達は知っているのだが、

どうでもいいことを真面目に考えてしまう松井のどうしても治せない欠点がフル稼働して、土曜日のお昼は高校時代の友人の前で涙を見せた。

恋愛にはマニュアルがない。答えなんて当然ない。

ひとりひとり科せられる課題と答えが違うのだから、本当に難しい。

ただ、目の前にあるよくわからないぐっちゃぐっちゃなものに対して、

松井はただまっすぐに見つめるしかなかった。


もしかして当の本人がこの日記を見ているかもしれないから詳しくは書けないけど、
本当に難しい。

頑張らないこと。

これって意外に難しいかも。

自然体でってのも意外に難しかったりする。

そんな中、奥多摩でホタルを仲間と見に行った松井は、ホタルは相手を見つけるために光っている。

やっぱり、恋愛はある一面ではガチにならなければならないじゃないか。


ああ、はっきりしてくれ。

結論を先に言ってほしい。

そうじゃなきゃ、身動きとれないじゃないか。

松井夫人の叫びはこうである。


それを忘れるために、日々仕事に励む。

そして、仕事においても恋愛においても最高時速60km/hしか出せない自分がいる。

順々に慣らしていって、最後にはのぞみ並のスピードを出せればいいんだけどね。

松井の本音とぼやき

f3313d29.jpg東京大学大学院生のリカさん(26歳)は、研究職へのエントリーシートを書きながら今日もため息をつく。
「早く寿退学したいなあ……」
 父は自営業、母は専業主婦の家庭で育ち、キャリアへのあこがれはゼロである。
「もともと尽くし系なんです。ヘラヘラしたエプロンをかけて『おかえりー』と言うほうにあこがれます」

 内閣府の意識調査によると「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という質問で女性の賛成派は20代が60代についで多いという結果が出た。ちなみに、反対派が一番多いのは40代である。
「自分が輝くための仕事すらもういらない、仕事をしなくてもいい男と結婚したい」というのが今の20代なのだ。しかし、リカさんのような高学歴女性ですら、専業主婦志向がそれほど高まっているのはなぜなのだろうか。

 リカさんが地方の高校から東京に進学するには、「早慶以上」の大学進学が条件だった。そして、周囲の期待に応えるまま東大にストレート合格してしまった。その後つきあった同級生の彼とすぐに結婚したかったので就職せず、とりあえず大学院に進む。しかし、メーカーの研究職についた彼に「結婚したらフルタイムで働いて」と言われて別れた。「お嫁さんじゃなくてパートナーはイヤなんです」。

 もう一人、広末涼子似で東大卒のマヤさん(26歳、シンクタンク勤務)も根っからの専業主婦志望だ。せっかくの学歴がもったいなくありませんか? と聞くと、「そうなんです。高校生のころもっと遊んで女子大とかに行くべきでした」と嘆く始末である。
 東大には東大女子が入れるサークルは三つしかなく、他大の女子大生にカッコいい男子が攫われていくのを指をくわえて見ているしかなかったとか。もはやマーケティングの失敗としか言いようがない。

 聖心女子大学出身のリカコさん(30歳)は「結婚に有利と思って聖心に行きました」という。が、なまじ優秀だったために大手IT企業に就職し、キャリアの道をまい進してしまった。30代を迎え、少々焦って婚活中だ。
「激務で3年生理がないなんていう同級生の話にぞっとします。一生働かなきゃいけないほど、自分の女としての価値が低いとは思ってない」

 正社員の座を安易に手放すことをリスクと思わないのだろうか。今、世の専業主婦たちの多くが、夫の収入減で働こうとしても仕事どころか保育所すら確保できない現実を彼女たちはどう見ているのか。
 しかし、「それは、あまり考えたことがなかったですねぇ」と反応はみな鈍い。
 自分はリスクのない男性と結婚できるという自信があるのか、もしくは優秀だからこそ、一度辞めても職に復帰できる自信があるのか。

 アラフォー世代にとって、専業主婦とは誰もがなれるものだったから逆に華々しいキャリアが欲しかった。しかし今や「専業主婦」としてのんびり子育てすることこそが女のステータスで、働くことはただの苦行。背景には、男女雇用機会均等法施行後20年以上たっても一向に改善されない女性たちの働く環境への絶望と、理想の「働く女性のモデル」の欠如がある。先輩世代の働く女性たちが、結婚や出産との両立に苦労している姿を見て、母親が幸せな専業主婦だった20代女性たちはそちらに理想のモデルを見てしまうのだ。
 今、日本に起こっているのは「中流男性の没落」である。米国がかつてそうだったように、女性が働かないと中流生活を支えられなくなりつつある。昭和の幸福な専業主婦を母に持つ女性たちは、今、最後の夢である専業主婦にこがれているのだ。(文中仮名)



松井コメント。
仕事に失敗したときによく感じること。
「安定した年上の男性と結婚して、松井はそこそこ稼げる仕事に就く。」
仕事に完全にガチになれない自分の根底にこの願望がある。

結婚したいと行った時、松井にアドバイスをくれた千葉の方。
松井はキャリアウーマンになれるかもしれないけど、いい奥さんにもしなれなかったら、キャリアウーマンの座は捨てます。

その分、小さなお城でもいいから、松井は働いていたいです。
のんびり子育てというわけではない。松井だって結婚しても松井の稼ぎで好きなことをしたい。

失礼な話だけど、完全に専業主婦になったら、「夫の居候」みたいな風に思えるんだ。

外回りをしていて、家族連れを見て、わたしもああなりたい!と強く感じること。
関東県在住のある人と結婚するために、ガチでセンター試験を受け、ガチで部活をやり、今も仕事でガチになって・・・

ガチになる松井の行く先は、そう、決まっている。


落としてしまった単位

ae957ccf.gif後輩の日記で、「部活禁止、バイト禁止、恋愛禁止」という高校がある。
部活を禁止って、う〜ん、何のために高校に通うのか、恋愛禁止っていったい何を求めているのか。

松井の高校でも、部活よりも恋愛よりも勉強という学生は少なからずいた。
ただ、勉強をきっちりやったうえで、ある程度の「ワル」も必要なのだ。

松井は二十歳を超えてからせきを切ったようにいっぱい遊んだ。
ただ、落としてしまった物もいっぱいある。

アルバイトをもう少し考えるべきだったな。

いろんなアルバイトを経験して、目上の人への話の切り返し方とか、コミュニケーションにつながるものをもっと培っておけばよかったな。

職場に、そういった能力にすごく長けている人がいる。
女性らしさというか、目配り気配り心配りができているのだ。

結婚退職なのか、今はパートで働いているのだが、松井が社長だったらああいう秘書は適任だなと感じる。

ぶっちゃけ、しなやかさとかそういった細かなところに目を配れるってなんだか持っていてうらやましい能力だ。

松井なんてブルドーザーのようにガーッて動き回り、集中力と体力って感じな女性より魅力的だ。
そして、「はよせやぁ〜」「なんでやねん」「おおきに」関西の血が騒ぐのだ。


「やっぱり、松井は和田アキ子的な・・・」と都内某所でストレートティーをずっとすすりながら松井はぼやくと、ひっくり返るように笑われた。

「それが松井のいいところじゃないか」

ふんだ。隕石投げてやる!!

サッカー

189a3686.jpg日本がワールドカップ 南アフリカ大会に出場することになりました。

今日のウズベキスタン戦は勝てるなと確信。

野球と同じでベスト4になるには、宿敵韓国に勝たないとね。

松井が直接かかわっているわけではないけど、何かの戦いに全国民が集中し、お祭り騒ぎになっている。

松井はお祭り騒ぎは悪くはないと思う。

大人になって祭りにしらけてはいけない。

一生懸命仕事をして、一生懸命はしゃぐ。

これから、祭りが熱くなるぞ。




世界を驚かす覚悟がある。

Every team needs determnation. Impossible is nothing.

次はみんなで世界を驚かせよう!


【ぼや記】黒い煙

6月に入った。

どんよりする空はイギリスを彷彿とさせる。梅雨はそんなに嫌いじゃない。時々冷たくなったり、じめっとしたりする気候がオックスフォードのあの時を思い出す。

ここ数日で立て続けに結婚や入籍の報告があった。芸能人だったらふーんで済まされるけど、割と親しい友達だった。

正直、素直に喜べない自分がいた。

松井にはどうして結婚にふさわしい相手ができないのか。松井には欠格条項があるのか。

人生という大学で、わたしは結婚をする要件を満たしていないのか。

何が足りないのか。何が不足しているのか。

自分を磨けというアドバイスこそ松井にとっては非常に腹の立つアドバイスである。キレイという形容詞は、人によって違う。

もう少しやせればいいのか。もう少し女らしい立居振舞をすればいいのか。

いったい何をすれば松井に春が来るのか。

恋人が今までいなかったわけではない。

ただ、大多数が外れくじだった。

幸せな恋愛はしたかもしれないけど、なんか松井はいいように扱われているような気がした。あと一歩のところで、おじゃんになったり、1回目のデートでサヨナラだったり。

26年間生きていて、なにか落し物、忘れ物をしたに違いない。

それは何ですか?

急行や特急に抜かされる各駅停車のような気分だ。

私はいつになったら幸せになれるのか。

結婚だけが幸せじゃないよという人がいる。

ただ、私は、もう一人ではいたくない。

誰か教えて、幸せになる方法を。
livedoor プロフィール

we-are-reds0729

関東在住12年目。
野球とサッカーと旅と電車(特に私鉄)とグルメが趣味。
野球の贔屓は巨人だが、選手レベルで好きなため、どのチームの試合も好んで見ます。
サッカーは浦和レッズ兼モンテディオ山形のサポーター。年間チケットを手に、年間20回は埼玉スタジアムで飛び跳ねています。好きな選手は槙野智章と原口元気。

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