先回、芸術の秋という日記で、お皿に絵付けをした松井。
完成しました!!
こんな感じのもの。
2月にはティーカップも作るそうで、是非行ってみたいな。
秋になったのに、今日は夏のような天候だった。
だいぶ新生活にも慣れ、適度に息抜きができるようになった。
最近夫とカレーやスパゲティーを作ったりしてそれとなくコミュニケーションを図っている。やはり働いているからだろうか、こういう時でこそ意思の疎通を図りたいのだ。
来月からもう一つ料理教室を始める。
あとはジムだが、駅前のジムは少し高い。一方で会社の福利厚生が使えるジムは4駅先。中途半端に遠い。
結婚してからぶくぶく太り出すのはよろしくないからなぁ。
そういえば、結婚してから国盗りにあまり興味が持てなくなった。長期休みなら別だけど、週末に行くとなると部屋が散らかってないかなとか布団干せないなとかそっちの方ばかり気が行ってしまう。そして、1回の国盗りごとに約5万円は飛ぶからだ。
ただ、一人旅はしてみたいな。自分のペースで行けるから。
2011年10月
先週、夫はガチになってチケット予約していたもんなぁ。
第8希望まで選べるから、
第一希望:ホーム自由席 ¥2,000
第二希望:パノラマ指定席ホーム:¥2,000
第三希望:パノラマシート指定席:¥2,500←これに当たりました!
第四希望:SB指定席:¥3,000
第五希望:SA指定席:¥4,000
第六希望:S指定席 :¥4,500
第七希望:SS指定席:¥6,000
第八希望:セレブレートシート:¥8,000
・・・。
第八希望に万が一当たったら割り勘にしよう(笑)とまで言った争奪戦、これにはずれてもシーズンチケットの先行予約があるから落ち着けと思ったが。
10月12日(水)、夫の歓喜の声が聞こえた。
場所は最も競争率が高い(とされる)サポーター軍団の隣のブロック。・・・500円高いけど、当日は観客5万人強は来るから、指定席にしない不良クルヴァたちに食料や旗を踏まれてしまうよ。
さて、ユニフォームはどれを着て行こうか。2011ver.のユニを着て行きたいところだけど、過去5戦で勝ったことないんだよね。だから、2010ver.ポンテを着て行こうかな。
タオルは新調したし、あとは10月29日(土)は、なるべく早くいくことと、風邪をひかないことだな。
ボスに体重のことを聞かれると冷や汗が出る、食欲の秋、松井夫人です。10年服のサイズは変わりませんが、11号です。レベルアップ(?)しないようにほどほどに。
さて、本日はボスが「おいしいところに連れてってあげる♪」と六本木まで同行。最後まで「教えてあげないわ」とおっしゃるので、最後まで気になって気になって仕方がなかった。
着いたところは「鈴波」。ボスが最近見つけた店で、広尾の「久田」と並ぶほどおいしい店である。いずれもランチで1,500円ほどで食べられる店。
松井は喜んだ。朝もボスが金沢まで出張に行って美味しいお菓子をいただき、金沢のマップが入ったチラシを見ながらテンションが上がっていた。
鈴波は名古屋が本店で、銀だらやさわら、鮭などの粕漬けを堪能できる。大和屋守口漬を新潟県牧村産の天日干し米でいただく。ここに行くなら、炊き込みご飯より絶対に白米である。これには我が家の山形県産あきたこまちも及ばない。
おかんと栄のデパートに行った際には10回中6回ぐらいの割合でここに行く。松井は幼少時から堪能してきたため、ここの味は十分に知っている。ボスもここをお気に入りということで、松井は嬉しかった。
んだけど、松井の近くの席で、赤ちゃん連れのママ友二人組が近くにいて、赤ちゃんのぐずる声で少し食事を楽しむことができなかった。
松井も何年か後には子どもができるかもしれないし、その時にはぐずる赤ちゃんと格闘しているだろう。ただ、比較的年齢層が高い人が楽しむような雰囲気を楽しむ店では、松井自身、子どもを連れては行かない。子どもを連れて行く際は最近雑誌などで取り上げられているような「子連れ可能な店」か、ファミリーレストランだと思う。
ギャーギャーいう子どもを放っておくような育ちの悪いママではなさそうだったし、この地区に住んでいる洗練された雰囲気の方だったから、なおさらもったいないと思った。
同じことをボスも思っていたみたいで二人してぶつぶつ愚痴った。
「松井さん、こんなママになっちゃだめよ!」と喝も入れられた(笑)
料理教室で2か月に1回お菓子作りをする。手ごろな値段なので松井は参加する。そしてそこに来る方はかなりの上級者なので手つきなどを覚えたりする場になる(日頃は松井のような結婚して初めて料理教室という方が多い)。
リンゴ5キロとカラメルをえっさえっさ混ぜ、カチカチに凍ったバターと小麦粉をミキサーで混ぜ、できたタルト。
こんな感じである。
松井は、カラメルを濃いめにし、さらに、カラメライザーという鉄製のこてを使って表面を焦がした。
ホイップしたクリームとともにいただきますである。
料理以上に盛り上がったのは、3人とも結婚式の話で盛り上がったことだ。一人は2年前に結婚式をして、もう一人はこれから結婚を控えているとのこと。
どうやら話を聞いたら、松井が式をした場所を候補に挙げているが、どのぐらいの予算でできるのかという相談だった。
これは、うちに余っている資料を送ってあげようと住所を聞いたりした。
2年前に結婚した方は料理がとても好きな方で、ウエディングケーキやプチギフトもすべて手作り、さらにお花もお母さんと分けて作ったそうだ。すごいなあ。
日曜日。ナビスコ杯準決勝、ガンバ大阪戦である。
夫だけの参戦だったが、夫からゴールを決めるごとにメールが来て、浦和もやっと勢いづいてきたなと感じた。29日の決勝戦は風邪引いても熱が出ようと参戦します・・・抽選受かりますように。
上から下までサポーターがぎっしり。
月曜日。夫の職場関係の老夫婦のところにお邪魔する。仕事の話や趣味のトライアスロンの話で盛り上がる。松井もちょっとほろ酔い。
そんな中、松井の友達数人から、「赤ちゃんができたよ」というメールやツイッターを聞いた。そう言えば、おかんからものすごくせかされているんだ。
ボスには非常に申し訳ないが、そろそろ動き出すとするか。
朝から晴れていて、洗濯物を干してくれと言わんばかりの空だったので、布団を干し、洗濯物を並べた。
外から見ると松井の家のベランダは浦和レッズのユニフォームが並んでいて体育会系だ。
午後から広尾の「大倉陶園」の絵付け体験教室にボスたちと行った。5000円でバラの小皿の絵付けを体験できる。
1級国家認定のぺインターに教わり松井はやってみた。
先生に直されながらもなんとか仕上がり、ボスたちの作品も拝見した。
同じ職場のスタッフの方はトールペインティングをされているため、絵の技術は一流。松井も感服。
そろそろなにか文化的な趣味を見つけるのも楽しいかな。子供ができたら中断するかもしれないけど、将来的にはパートのお小遣いでやりくるできるぐらいの習い事ができたら楽しいかも。
そういえば、おかんは松井の結婚後、絵に凝り始めた。水彩画の絵ハガキやスケッチブックに書くもので、松井が受験勉強で使っていた寝室がすっかりアトリエになってしまった。
ボスから大倉陶園のペインティングスクールにどうよと案内を魅せられた。
・・・20万円!!
ボス、お代は宜しくお願い致します。ボスの引退まで宮仕え致しますから…(滝汗)
チューリップのSeptemberを聴きながら、October、10月に入ってしまいました。松井夫人です。
10月といえばスポーツの秋(浦和レッズの応援)、食欲の秋(料理)、読書の秋(鉄道の本を読む)で、大体食欲の秋の占めるウェイトが高いため、今年も松井夫人、衣替えをして11号のスカートがぴったりでした(涙)。
今週は千葉マリンスタジアムにて日ハムVSロッテの試合を見てきました。
松井の家から(半ば強引に)ドアツードアで約1時間半。
やはり幕張の街はいいですね。
夫、実は日ハムファンで、家にあるユニフォームでは浦和レッズの10枚に次ぐ4枚をもっており、松井も着てきました。夫のサイズだとお尻もすっぽりと隠れるからレギンスでも大丈夫なわけです。
ちなみに夫は鎌ヶ谷ユニフォーム。
応援席でも4〜5人が着ていました。
そんななか、夫はこんなものを買ってしまい、
これは「応援ナンバルーン」というもので、今年から発売されたもの。観客を見ていても6番とか5番とか何人か持っていたな。
結果は2−2のドロー。
場所が場所だけで、
海から吹いてくる風がすごいし寒かった。
んん・・・晴れて暖かかったら、幕張副都心でもっとのんびりとしたかったな。
さて、次の週末はまた3連休。今度は何をしようかな。
we-are-reds0729
関東在住12年目。
野球とサッカーと旅と電車(特に私鉄)とグルメが趣味。
野球の贔屓は巨人だが、選手レベルで好きなため、どのチームの試合も好んで見ます。
サッカーは浦和レッズ兼モンテディオ山形のサポーター。年間チケットを手に、年間20回は埼玉スタジアムで飛び跳ねています。好きな選手は槙野智章と原口元気。
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