特急「松井夫人」11号

松井夫人日記。を新しくしました。 愛知県出身。神奈川に上陸して11年。昨年5月から埼玉県に移った。名古屋弁は聞き取れるものしゃべれない。文学部英米文学部卒業だが、英語はしゃべれない。 毎朝カウントダウン占いで一喜一憂する30歳の劣等生OLの日記。 2004年の誕生日からつけているが、旅日記、日々の戯言、鉄道写真などがある。 松井夫人。の2002年から2004年までの日記はこちら⇒⇒⇒http://matuifujin.exblog.jp

2012年08月

眠りづわり

17月あたりから続いている恐ろしい眠気。通常の眠気はエスタロンモカ(無水カフェインの眠気防止の飴。友人に残業の時に役に立つと言われ、眠い時には使っていた。)で凌いでいたが、今回はエスタロンモカを使ったら、胃が恐ろしく気持ち悪くなっていた。


仕事の作業効率もまずは「ミスをしない」を心がけ、とにかくゆっくりゆっくり作業していた。そのため、いつもより時間はかかっていたな。

夏休みの短縮勤務が入ったが、やはり眠気はとれない。そして、カフェインは当然禁止。目薬を仕事中にはつけていました。

ねむりづわりに加えて、夏の高温多湿、サッカーの夜更かしのため、もう体はクタクタ。

当然、料理のモチベーションは上がらず。夫に買い出しに行かせると、こってりしたものを買ってくるんだな。
マヨネーズたっぷりのお寿司とか、なんで、こう、さっぱりとしたものがわからないのか。

妹にさっぱりしたものはなにか聞いていたりしたけどね。




姑とバトる(?)

たまにかかってくる姑からの電話は大体長話になる。

今回は、珍しく松井が言い返してしまった。

というのも・・・。


姑から、「会社はいつ辞めるの?」から始まった。
結婚する時から、マンションもキャッシュで買ってあるんだし、夫も安定している職業についているんだから、家庭に入ったらどうよ。と言われてきた。
が、松井は「仕事がしたいんです!」という熱意に押され、「無理しない程度に仕事をしてけろ」と折れていた。
姑の言わんとしていることには一理あるんだけどね。

姑自身、夫を産んだ時にはワーキングマザーだった。2番目の弟までは確か保育園だった気がする。だが、30年以上前のこと。働く母親がまだメジャーではなかったときに、姑はいい顔をしなかった。姑自体、嫁姑関係はあまりよくなかった。

同じことを繰り返して欲しくないってこともあるんだけど、姑の言い分が、「専業主婦の家庭の子の方が伸び伸びと育つわよ。共働きになってしまうと子供が大人しくなってしまう」

おいおい。それはないだろ。

加えて、マンションの隣の部屋の専業主婦家庭のようになりなさいとまで言われた。料理好きらしく、毎日部屋からいいにおいが漂っている。子どもも元気にあいさつする子で、好感度は高い。ただ、学歴もバックグラウンドも違うのに何で一緒になれるんだいと思う。

あー@@!おかんに相談しようとも、おかんも「お休み取るんなら、2年ぐらい取って、短時間勤務にしたら?」ってスタンスだし。このまま働き続けたら、姑ともドンパチやりそうだな。

ただ、わたしにとって仕事は脚のようなものだし、脚が無くなったら歩けないしサッカーもできない。脚を取れというのか。

何だか悲しくなってきた。

プレママのスタート

20120707-00000082-mai-000-view松井、市役所に母子手帳を交付してもらった。

つまり、松井は順調にいけば3月にママになることになった。これから、定期的に市内の産婦人科に通うことになった。

それにしても、キッチンに立つのがつらいね。もともと、熱がこもりやすいキッチンだが、湿気とか食べ物の匂いとかが襲ってくるから、ご飯なんて満足に作れないよ。
運よく、だし汁やご飯の湯気は大丈夫だから、いいんだけど、暑い中で立つことはしんどいな。一品作ったら30分ぐらい休まないといけない。




8月の頭はオリンピック観戦のためにもともと休暇を取っていたが、本当に英断だったw
まず、夫を送り出してから、眠気が襲う。そして、家事は何とかこなしているが、とにかく眠気が襲うのだ。
真夏のつわりだから夏バテも伴っていて、最悪。


本当に、札幌にウィークリーマンションを借りて避暑したいよ。


ただ、オリンピックの日本選手と浦和レッズの快進撃が松井を元気づけている。

そして、からだが休みたがっているのと同時に仕事をしたがっているのだ。なんとか8月〜9月中旬までは1時間時短にしてくれた。4時に上がれるというのは通勤が非常に楽になる。

そして、両親には死ぬまで甘えよう。経済的に助けてもらおう。そして、職場復帰がすぐにできるように経理のことはさびないようにしよう。

それにしても、育児書をみたら、働く母親はまだマイナーなんだな。ページが少ない。わたしのまわりでは当たり前でごく普通なことなんだけどな。



父のオリンピック観戦

hanabi結婚するまでは、オリンピック含め、スポーツは家族で観戦することが多かった。

それがあまり楽しいものではなかった。

なぜなら、父が選手の悪口を言うからだ。

成績が悪い選手に対しては、「大したことないなぁ」と言い、父の主観で選手の好き嫌いを決めており、好きな選手に対しては称えるが、嫌いな選手に対しては「あの人嫌い!」と、馬鹿にするのだ。
父の主観というのだが、優等生タイプの選手に対して嫌悪感を持っているようで、母も二階(父の書斎にもテレビを置いてある)で見てきなさいと父を上手い具合に追い出していた。



夫も、サッカーで相手チームに対しては「ブー」と言ったりするが、サッカーにおけるブーイングは、特に浦和レッズのサポーターにとっては愛が含まれている。サッカー場で繰り広げられるブーイングは相手チームへの威嚇であり、愛なのだ。審判や他チームの選手に対する「くそったれ」だって、フェアプレーの下の「くそったれ」なのだ。

父みたいに人を小ばかにすることでストレス解消にしていない。

大学で、お山の大将的な存在だった父は、人をけなすことでストレス解消をしていたのかと思うと、こんな人間にはなりたくないなと思っている。
わたしだって人をけなすことはあるけど、もっと上等な手段(?)使うぞ。


そう考えると、今回のオリンピックは初めて父のゆがんだ主観に縛られずに見ることが出来て、何だか身軽だ。そして、わたしの主観はやはり、かっこいい選手がいるかどうかで、目の保養になっている(でも、やっぱり槙野様(浦和レッズの選手)が一番☆)。

30歳のでっかいプレゼント

pegasasu松井、どうやら妊娠したかもしれない。


7月あたりから、身体のだるさに加えて、満員電車での立ちくらみやにおいに対して吐き気を催したりしていた。キッチンで料理をすると倒れそうになるし、ここ数週間は、帰りの電車で座れないと、うずくまってしまうこともあった。
さすがにこれは何かあるなと感じていた。


今年に入ってから、友人や先輩の妊娠が続き、松井も焦り始めた。参考にしなければならないのに、マイミクやfacebookの妊娠や育児の書き込みをスルーし始めた。まだまだ仕事に集中したいと思い込ませていた。

同時に、ある友人から、卵巣の病気で不妊センターに通っているという相談を受け、自分の体のことをもっと知っておこうと、体温計も春から測りはじめた。

みんなが普通にできることを、わたしはできるのかどうか、非常に不安だった。とくにおかんが妊娠には苦労したから、わたしはどうなのか、不安だった。

てなわけで、今日まで延ばし延ばしにしていて、8月に入ったので、まさかまさか・・・だよね。と本日、妊娠検査薬を解禁した。


スパッと青い線が出た。


最終判定は週末に病院で行う。


今の状況に感謝であり、愚痴を聞いてくれた友達にも感謝する。これからは、無理をしないようにしよう。
livedoor プロフィール

we-are-reds0729

関東在住12年目。
野球とサッカーと旅と電車(特に私鉄)とグルメが趣味。
野球の贔屓は巨人だが、選手レベルで好きなため、どのチームの試合も好んで見ます。
サッカーは浦和レッズ兼モンテディオ山形のサポーター。年間チケットを手に、年間20回は埼玉スタジアムで飛び跳ねています。好きな選手は槙野智章と原口元気。

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