特急「松井夫人」11号

松井夫人日記。を新しくしました。 愛知県出身。神奈川に上陸して11年。昨年5月から埼玉県に移った。名古屋弁は聞き取れるものしゃべれない。文学部英米文学部卒業だが、英語はしゃべれない。 毎朝カウントダウン占いで一喜一憂する30歳の劣等生OLの日記。 2004年の誕生日からつけているが、旅日記、日々の戯言、鉄道写真などがある。 松井夫人。の2002年から2004年までの日記はこちら⇒⇒⇒http://matuifujin.exblog.jp

2013年10月

離乳食

息子、ここ一週間、離乳食を全く受け付けなくなっていた。

薬局や赤ちゃん用品専門店で、ベビーフードを買い、たまに、リンゴをすってみたり、ジャガイモやニンジンをすりおろしてみたり、いろいろやってみたが、頑張っても、大さじ3〜4杯食べると、ハイチェアの上で遊び始めたり、体を反ってぐずり始める。

そして、土日のお出掛けの時は、家に着くのが21時とかになったりするので、離乳食が十分取れなかったりする。そして、離乳食のためにお出掛けが自由にできなくなるのもイライラしていた。

前の日記で離乳食が2回になったものの、きちんと2回とれたのは数日、風邪をひいたり、機嫌が悪かったりでほとんど1回、しかも大さじ1杯ぐらいの日もあった。

うえ〜んと、支援センターでママ友に相談。

男の子は離乳食の進みが悪い子もいると、そして、

「直輝くんは9キロもあるから問題ないよ」と言われ、さらにへこんだ。


育児って、思い通りに行かないものだね。

ベ○ッセの離乳食レシピみたいな立派なものはなかなか作れないし、とにかく、週末、埼玉スタジアムで離乳食を食べさせるとなると、テラスで寒風に吹かれながら食べさせないといけない。
3回食は埼玉スタジアムに行かなくなる12月7日以降(天皇杯負けてくれてよかった!!)だなとか…。
そして、きっと3回食べられるのは年明けだろうな…。とか。3月、2014年シーズンが始まったら、息子の食事はどうしようかとか。。。


我々の子育ては、サッカー観戦と切っても切れない関係なんだよ。



かなりせっぱつまっていたら、保健師さんから、「離乳食は毎日2回にする必要はない。週単位で栄養がとれていればいい」とのこと。

そして、人によっては、7〜8カ月から、10か月ごろから離乳食を始めている人もいる(「西原式」というらしい)そうだ。

なんだかほっとした。

息子、5か月の終わりから始めて、2回食に進むまで2ヶ月弱かかった。


そして、今日、ハイハイが完全にできるようになった。

あるママの話

むぅ、なんだか胸糞悪い。

今日の子育て支援センターは、あるワーキングマザーの愚痴聞きの場所になっていた。

朝にカシマスタジアムに観戦に行く夫を送り、息子と長めの朝寝をしたのか、支援センターにはいつもより遅く着いた。

息子が一人遊びしているうちに、昼ご飯を済ませた。すると、低い濁声が聞こえた。

どうやら彼女はワーキングマザー。仲間だと思いながら話を聞いていた。

・彼女は4歳と1歳の子どもを所沢の職場まで連れて行っている。
・所沢の職場の近くの24時間体制の保育園に預けている。
・残業が毎日22時ぐらいで、ご飯も保育園でお世話になっている。
・そのため、ご飯をまともに作ってあげられるのは週末だけ。
・夫の協力が皆無。

これでいいのか。という内容の愚痴だった。

うーん。わたしも、数年後にはワーキングマザーになる。そして、その時には、「母親の仕事」を優先させようと思う。いろんなタイプのワーキングマザーがいるけど、彼女みたいなタイプ、じいじばあばか父親が誰かの助けがないと爆発しそうだよ。そして、子どもにとっても、母親というよりも「働く人」としてインプットされちゃうんじゃないかな。


こんなワーキングマザーになりたくないな。


もし、わたしが、バリバリのキャリアウーマンで、子育てと仕事を両立するなら、父親母親夫にもう少し支援を仰ぐな。遠方に住んでいるなら、無理してでも東京に父親母親を呼ぶ、それか、夫とちゃんと家事育児の分担をするようにしたいな。

なんか、鬱憤、鬱積、イライラ、キリキリ、カリカリ、せかせかが顔に出ている人だった。うーん、こういう人、苦手。
きっと、いろんなことを「権利」として、「主張」し、ズカズカ土足で踏み荒らしそうな人だ。

そして、すごく不愛想。こんなママのもとでいたら、ぐれちゃうよ。


子育て支援センターに来ている人は、育休中でも専業主婦でもほんわかしている、とくに、専業主婦層は、本当に、ほんわかしていて付き合いやすい。なんだか、安心するんだよ。



でもな、このママを助けてあげたいな、という気持ちもある。

秋の山形

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3連休、家族で夫の実家の山形に行ってきた。

山形新幹線に揺られること約4時間、息子は半分以上すやすや。
というのも、あの後、保育園見学の際に咳と鼻水をもらってきたらしく、体調不良でもあった。

ただ、山形で義両親と会うと息子も部屋の中をはいはいで駆け回った。初めての場所でも臆することなく、キャッキャとハイハイする。

山形の夜はキーンと冷える。新生児の時に頂いた冬用のつなぎがちょうどいい。もっとふかふかした服を姑が買ってくださった。あったかそうだ。男の子だから青系の服中心だったが、カラフルなしましまな服もいいね。

今回は息子も夫も風邪ということで、外出はしなかった。それでも、山形の空気を久々に感じた。

保育園、認可1園と認可外2園を見たが、もうここまでにしておこう。認可外も思ったよりも良かった。もし入るとしたら、この中から選んでいこう。

復帰したら、働く時間が短くなるし、保育園並に延長保育をできる幼稚園も隣の区にあるから、そこでも良い。残り半年で、働くママと専業主婦のいろんな意見を聞いてみて、いつ戻るか考えようかな。

だいぶ咳も鼻水も落ち着いてきたが、保育園ってほんとうに風邪をもらってくるところなんだな。そして、どうやったらムコダインシロップを飲んでくれるかな。

livedoor プロフィール

we-are-reds0729

関東在住12年目。
野球とサッカーと旅と電車(特に私鉄)とグルメが趣味。
野球の贔屓は巨人だが、選手レベルで好きなため、どのチームの試合も好んで見ます。
サッカーは浦和レッズ兼モンテディオ山形のサポーター。年間チケットを手に、年間20回は埼玉スタジアムで飛び跳ねています。好きな選手は槙野智章と原口元気。

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